体調不良と頭痛①/これって、、、
9月に入って
「涼しくなった、わーい(⌒▽⌒)」
と喜んでいたら、風邪をひいた、というのは、1回ではありません。
3〜4日に1回風邪をひいています。とにかく頭が痛い。
昨日も、鎮痛剤を飲んでも効かない頭痛で
・葛根湯
・サプリ
など飲めるものを総動員しました。
15時から16時が頭痛のピークで、21時ごろ、なんとなく落ち着く。
まぁ、5〜6時間ひたすら痛みに耐えるわけです😔普段はこんな感じじゃないのになぜ?
でここで、ふと思いました。
「これって風邪じゃないんじゃない?」
私は風邪でも熱が出ないので判断が難しいのですが、昨日は喉の痛みもそんなになかった。
って事は…
1. 片頭痛でもなく
2. 緊張型頭痛でもなく
3. 風邪の頭痛でもない
そんな頭痛が存在する!
なんでこんなことを思いついたかというと、相変わらずのコミックエッセイ生活で
「わたしは漢方美人」(遠野かず実、監修/江島俊哉)
というのを読みまして、
「何か作者さん、原因不明の頭痛で苦しんでらっしゃるなぁ、鎮痛剤飲めばいいのになぁ」
と思っていると、作中の江島先生が、体質とか弱っているところを指摘するんですが、
「なるほどな、なるほどなるほどなるほどな!」
ピンときました!
私、内臓弱ってんじゃね?
もう心当たりありまくりです。またまたハーマイオニーくらい手を挙げます🙋♀️
6月から体調を崩しまして、食欲がなく、ちゃんと食事をしてなかったんです。
なんとなく炭水化物を食べて水分をがぶがぶ。栄養は1日1杯の豆乳でなんとか。
という3ヶ月でした。
「夏の疲れは秋に来る」
と分かっていても、暑いし食事は喉を通らないし😩
体調不良 →
食欲がなくなる→
内臓が弱る→
体力がなくなる→
体を動かせなくなる→
頭痛😫
と言う図式ではないかと思います。
つまり、体が
「もうこれ以上健康を維持できません!」
てことで頭痛になったじゃないかと思います。
「わたしは漢方美人」を読んで思ったのですが、やっぱり
食べ物・食べること
これが大事です。
当たり前ですが、なかなか体に良いものをとるって難しいです。
というか本音は
「面倒臭い!」
1時間しっかり料理しても、食べるのは 5分ですからね。
ほんで食べながら
「明日は何を作ろうかな」って考える。
「食べる」に重点を置くと、1日中料理のことを考えてしまってしんどくなります。
う〜ん、でもあの鎮痛剤が効かない頭痛に苦しめられてしんどいより、そっちの方が健康。
食べることをおろそかにして
薬を飲んだり
サプリをとったり
高い化粧品を使ったり
本末転倒です。
その時間があったら自炊の時間に回したほうがいいんでしょうね。
というか、私は待ったなしで栄養のあるものを自炊しないと!
とりあえず、今日は生秋鮭を買ってきたので、焼いて食べます🐟