漢方薬と頭痛②/安中散
・内臓が弱っている
・食べる量が少しでエネルギーが足りない
と頭痛の原因を自己分析しましたが、これらを解消するため、「六君子湯」に加えて「安中散」という漢方薬をもらってきました。
「わたしは漢方美人」(遠野かず実、監修/江島俊哉)を読んで、かなり影響され、翌日には、「わたしは漢方美人2」をAmazonでポチッとしました。
両巻読んで、
「やっぱり漢方!漢方で体調を上げるのだ!」
「どうも安中散てやつが私に合うっぽい。試してみたい!」
とかかりつけの先生に相談して、先週処方してもらったのです。
先生は「胃薬と同じ成分だよ。どうかね?」
と疑問形でしたが、
「まぁ、やってみましょう」
ということで2週間試してみることにしました。
1週間経ってみて何とか食事ができるという感じです。
服用したら、
1. ばーんと効く!
2. 六君子湯の時のように明らかに体に変化が出てくる!
と思っていたのですが、そうでもなかったです。
ちょっとがっかりです😞
もう、肉も野菜も薬と同じと思って食べてます。食事ははっきり言って楽しくありません。
まあ、きちんとした食事をしているおかげか、湘北のゴリがコメカミに現れる、変な頭痛は少なくなってきました。
男バレのワールドカップが始まりまして、ほんで疑問に思うんですけど…
背が高くて、運動ができて、さらにいい顔ってどういうこと?みんなしゅっとしてる。しゅっとしまくっている。二物というか、三物与えられている。
しかもスポーツ選手ってことは、ご飯食べられて、それを胃がちゃんと消化出来て、小腸で栄養を吸収出来て、っていう健康体ですよね。
六君子湯と安中散を飲んでやっとご飯が食べられている私とは全然作りが違う。
「あれ?私、同じ日本人ですか?」
あちらは、半袖、短パンで頑張っているわけですが、こちらは、タートルネックを着て、カーディガンを羽織って、ヒーターまで出して見ているわけです。
「あれ?福岡ってそんなに暑いの?」
いやいや、そんなわけない。私の体がツンドラ気候なだけです。
それはそれとして、何が言いたいかというと、石川くんか西田くんの血を100 ccでも輸血してもらえたら、私、めっちゃ元気になると思うんですよ。うん、間違いない。